Published On Jan 9, 2022
仮タイトルは「落ち葉拾い」。ミレーの「落穂拾い」から着想を得ている。
制作を進める中で「名前みたいに聞こえるタイトルが良い」と考えるようになり「いろは」に決まった。
大橋が作ったメロディーがもとになっている。
デモの原型は2009年にできていたものの、常田が乗り気にならなかったためにお蔵入りとなっていた楽曲。デモのタイトルは「2009年バラード」。
『Hot Milk』のリード曲を決めるにあたり、スキマスイッチはこの楽曲をリード曲として考えていたが、最終的にはスタッフの意見を尊重し「されど愛しき人生」をリード曲とすることとなった。
常田は「スキマ史上一番良くしたい」というテンションで作ったと語っている。
最後の歌詞のリフレインは常田、アウトロの盛り上がりは大橋のこだわりによるもので、大橋は「2人のやりたいことを上手く出来た」と語っている。
show more