いよいよドリーミングアップも残り1年を切りまして、目に焼き付けておかねばならない時期になってまいりました。2018年から5年。始まった頃は今のような状態を予想できたでしょうか。気軽に行けたパークから、金銭面、感染面において気軽に行けないパークへと変わってしまいました。この３年ほどの間で思ったのは、世の中、常に安定って無いんだなということでした。

しかし、パークのショーパレ民においては、この「安定しない」というのは意外と身近だったりします。ショーパレの終了は突然やってくるからです。「まだ続くだろう」とか、「またこんど見たらいいや」っていう安定志向のスタンスで居ると、そのショーパレは気がついたら終了予告が発表されてます。そういったのを何度となく経験しておりますので、常にパークでは緊張感を抱いております。いや、それは言い過ぎかもですが、緊張感とまではいかなくとも「いつ終わってもおかしくない」という心づもりはありますね。現にこの３年の間、いわゆる「ラス日」を見ることなく終了となったショーパレがいくつもありました。実は「あればラス日だったのか」っていうパターンの終わり方を経験し、苦い思いをしてきました。

ドリーミングアップから話が逸れましたが、以前のように毎週インして見ることができなくなったショーパレなので、１回のインが大事になってきます。そのうちの一つが、このドリーミングアップ。コロナの影響で短縮バージョンとなってしまいましたが、実施してくれているだけでもありがたいです。恐らくこのままの状態で完走することが想像されますが、残り見れたとしても数回ほどではないかと思います。大事に記録しながら記憶にも残していきたいと思います。

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